幼稚園問題を振り返る②
さて、今春からプレが始まり、行けば行くほど第一希望の幼稚園に行かせたい思いが募りました。
第二希望のところは夏に体験保育に参加しましたが、うーん…ちょっと違うかな…と思い候補から消えました。
そして第三希望だったところが第二希望に繰り上がり。第四希望だったところが第三希望に。
第一希望はとにかく人気で、面接による選考がありました。親子でも面接の後に子供のみの面接。ここで親と離れられないともれなく不合格…という噂を聞いていたので、療育の先生と作戦を考え、私が部屋から数分出ていく練習をしました。特に次男がぐずるので、本番どうなるかとヒヤヒヤ。
本番は主人と次男ペア、私と長男ペアに分かれて面接に臨みました。
時間が決まっていたわけではなく、行った順番に面接を受けるので少し待ち時間がありました。そこで早速落ち着きなくウロウロする次男…後から思えばおそらくこの様子もチェックされていたのでしょう。
そして面接では二人とも少しぐずりながら親子離れました。これがマイナスとなったかどうかはわかりませんが、見事不合格。わりと自由保育で加配の先生もいて、うちの子たちに合ってるなーと思っていたので、とても残念でした。とてもショックでした。
が、同じ日に第二希望の幼稚園も願書受付だったので、気持ちを切り替えて行ってきました。こちらは先着順なのですが、定員が多いので第一希望の結果を待ってからでも十分間に合いました。
(続く)