5月の双子
ゴールデンウィーク明けから双子はちょっとだけ忙しくなりました。
児童館の集まりが週一回。
第一希望の幼稚園のプレが月一回。
そして、週一回の療育にも通うことにしました。
きっかけは長男の滑舌の相談に行ったときのこと。発達の診断を受けたところ実の月齢よりだいぶ幼く判定されてしまいました。初めての場所で本来の姿ではなかったのですが、それも込みの判定なのかなと。
肝心の滑舌に対してのアドバイスは、固いもの食べてたくさん体動かして…程度のものでした。要は中身が月齢に追いついたら解決するということなのかなと解釈しました。
で、発達の判定を受けて勧めていただいたのが、
①しばらく様子をみる
②がっつりと療育に通う
③週一回の療育に通う
でした。
②に関しては3歳児健診の後でもいいかなというのが双方の意見として合致したのですが、①の様子見というのも不安。できることはしてやりたい。ということで週一回の療育を選択しました。
少人数で先生がしっかり向き合ってくださるし、プログラムも色々あるので双子は大喜び。
うちの子ができなくて不安な部分は
・絵本の読み聞かせを見ない、聞かない、ひどいときは怒ったり泣いたり
・挨拶のとき、先生のお話を聞かないといけないときにじっとできない
・点呼のときに待てない
体操は、療育ではわーお!をやるのですが、それは好きで参加します。
最初の歌は「おひさまキラキラ」を歌いますが、2回参加して家ではだいぶ歌えるようになりました。後は本番(療育のとき)にできれば完璧。
基本的にじっとする時間が少ない療育では機嫌よくいてくれることが多いのですが、児童館はそうもいかず、制止して泣き叫んだりすることの方が多いので親も辛い…
でも乗り越えなくてはいけないことなので、がんばります!